「Vl-filename-directory」の版間の差分
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:* filename : パスを含む完全なファイル名を含んだ文字列。 vl-filename-directory 関数は、指定されたファイルが存在するかどうかのチェックは行わない。 スラッシュ(/)と円記号(¥)は、フォルダ区切り記号として受け入れられる。 | :* filename : パスを含む完全なファイル名を含んだ文字列。 vl-filename-directory 関数は、指定されたファイルが存在するかどうかのチェックは行わない。 スラッシュ(/)と円記号(¥)は、フォルダ区切り記号として受け入れられる。 | ||
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2025年7月31日 (木) 07:51時点における最新版
- 構文
- (vl-filename-directory filename)
- 機能
- ファイル名と拡張子を除去した後のファイルのフォルダ パスを返す。
- 引数
-
- filename : パスを含む完全なファイル名を含んだ文字列。 vl-filename-directory 関数は、指定されたファイルが存在するかどうかのチェックは行わない。 スラッシュ(/)と円記号(¥)は、フォルダ区切り記号として受け入れられる。
- 戻り値
- filename のフォルダ部分を含んだ文字列(大文字)。
- サンプル
(vl-filename-directory "c:¥¥acadwin¥¥acad.exe") "C:¥¥ACADWIN" (vl-filename-directory "acad.exe") ""
関連事項