「Smlispget」の版間の差分
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;サンプル | ;サンプル | ||
<pre class="brush:autolisp;"> | <pre class="brush:autolisp;"> | ||
(smlispget "?") | |||
AdjacentFeatures (隣接フィーチャー) | |||
入力: | |||
オプション:STR ヒント: フィーチャー名 | |||
出力: LIST of STR, 入力フィーチャーに隣接するフィーチャー名、または NIL | |||
例: (SmLispGet "AdjacentFeatures" "Flange_1") | |||
AssumeSheetMetal (仮定シートメタル) | |||
入力: | |||
必須:ENAME ヒント: 板金部品かどうかを判断するエンティティ名 | |||
必須:REAL ヒント: 展開部分の最大全体寸法。 寸法がない場合、または SmUnfold が失敗した場合は -1.0 を返す。 | |||
必須:INT ヒント: SmUnfoldコマンドの警告数。 SmUnfoldが失敗した場合は0を返す | |||
出力: STR, SheetMetal、NotSheetMetal、PoorSheetMetal、または NIL | |||
例: (SmLispGet "AssumeSheetMetal" (ssname(ssget) 0) 100.0 1) | |||
BendAllowance (曲げ許容値) | |||
入力: | |||
必須:STR ヒント: フィーチャー名 | |||
出力: REAL, 指定されたフィーチャーがオーバーライドされた場合の有効な曲げ代。 | |||
例: (SmLispGet "BendAllowance" "Bend_1") | |||
BendAngle (曲げ角度) | |||
入力: | |||
必須:STR ヒント: 曲げフィーチャー名 | |||
出力: REAL, 曲げ角度の値、または NIL | |||
例: (SmLispGet "BendAngle" "Bend_1") | |||
BendDeduction (曲げ展開長補正) | |||
入力: | |||
必須:STR ヒント: フィーチャー名 | |||
出力: REAL, 指定されたフィーチャーがオーバーライドされた場合の有効な曲げ展開長補正値。 | |||
例: (SmLispGet "BendDeduction" "Bend_1") | |||
BendLineExtent (曲げ線の延長 ) | |||
入力: <空> | |||
出力: REAL, 曲げ線範囲のデフォルト値、または NIL | |||
例: (SmLispGet "BendLineExtent") | |||
BendLineExtentType (曲げ線の延長タイプ) | |||
入力: <空> | |||
出力: STR, デフォルトの曲げ線延長タイプ: 太さ比、絶対値、または NIL | |||
例: (SmLispGet "BendLineExtentType") | |||
BendRadius (曲げR) | |||
入力: | |||
必須:STR ヒント: 曲げフィーチャー名 | |||
出力: REAL, 曲げR値, または NIL | |||
例: (SmLispGet "BendRadius" "Bend_1") | |||
BendTable (曲げテーブル) | |||
入力: | |||
オプション:STR ヒント: 曲げフィーチャー名 | |||
出力: STR, 相対パスで曲げテーブルを指定するか、NIL。どちらのオプションも指定されていない場合、グローバルコンテキスト用の曲げテーブルを返す。そうでない場合、指定されたフィーチャー用の曲げテーブルを返す。 | |||
例: (SmLispGet "BendTable") or (SmLispGet "BendTable" "Bend_1") | |||
BodyName (ボディ名) | |||
入力: | |||
必須:ENAME ヒント: エンティティのボディ名を返す | |||
出力: STR, body name, or NIL | |||
例: (SmLispGet "BodyName" (ssname(ssget "_:V") 0)) | |||
CheckSheetMetalLicense (シートメタルライセンスチェック) | |||
入力: <空> | |||
出力: シートメタルのライセンスが利用可能な場合は T、そうでない場合は NIL | |||
例: (SmLispGet "CheckSheetMetalLicense") | |||
CommonPoint (一般点) | |||
入力: | |||
必須:STR ヒント: マークされたエッジの最初の名前 | |||
必須:STR ヒント: マークされたエッジの2番目の名前 | |||
出力: POINT, マーカーによって定義される辺の共通頂点の3次元座標、または NIL | |||
例: (SmLispGet "CommonPoint" "Marker_1" "Marker_2") | |||
DefaultBendRadius (曲げR初期値) | |||
入力: <空> | |||
出力: REAL, 曲げ半径のデフォルト値、または NIL | |||
例: (SmLispGet "DefaultBendRadius") | |||
DefaultBendRadiusType (曲げRタイプ初期値) | |||
入力: <空> | |||
出力: STR, デフォルトの曲げ半径タイプ: 厚み比、絶対値、または NIL | |||
例: (SmLispGet "DefaultBendRadiusType") | |||
DefaultBendReliefWidth (曲げリリーフ幅初期値) | |||
入力: <空> | |||
出力: REAL, デフォルトのベンドリリーフ幅値、または NIL | |||
例: (SmLispGet "DefaultBendReliefWidth") | |||
DefaultBendReliefWidthType (曲げリリーフ幅タイプ初期値) | |||
入力: <空> | |||
出力: STR, デフォルトの曲げリリーフ幅タイプ: 厚み比、絶対値、または NIL | |||
例: (SmLispGet "DefaultBendReliefWidthType") | |||
DefaultDieWidth (型幅初期値) | |||
入力: <空> | |||
出力: REAL, ドキュメントに関連するグローバルな型幅、または NIL | |||
例: (SmLispGet "DefaultDieWidth") | |||
DefaultDieWidths (型幅初期値) | |||
入力: <空> | |||
出力: LIST of REAL, ドキュメントで使用可能なグローバル型幅のリスト (曲げテーブルからロード)、または NIL | |||
例: (SmLispGet "DefaultDieWidths") | |||
DefaultFlangeSplitExtension (フランジ分割延長初期値) | |||
入力: <空> | |||
出力: REAL, マイターエクステンションのデフォルト値、または NIL | |||
例: (SmLispGet "DefaultFlangeSplitExtension") | |||
DefaultFlangeSplitExtensionType (フランジ分割延長タイプ初期値) | |||
入力: <空> | |||
出力: STR, デフォルトのマイター エクステンション タイプ: 厚み比、絶対値、または NIL | |||
例: (SmLispGet "DefaultFlangeSplitExtensionType") | |||
DefaultFlangeSplitGap (フランジ分割ギャップ初期値) | |||
入力: <空> | |||
出力: REAL, デフォルトのマイター ギャップ値、または NIL | |||
例: (SmLispGet "DefaultFlangeSplitGap") | |||
DefaultFlangeSplitGapType (フランジ分割ギャップタイプ初期値) | |||
入力: <空> | |||
出力: STR, デフォルトのマイター ギャップ タイプ: 厚さ比、絶対値、または NIL | |||
例: (SmLispGet "DefaultFlangeSplitGapType") | |||
DefaultJunctionGap (ジャンクション ギャップ初期値) | |||
入力: <空> | |||
出力: REAL, ジャンクション・ギャップのデフォルト値、または NIL | |||
例: (SmLispGet "DefaultJunctionGap") | |||
DefaultJunctionGapType (ジャンクション ギャップ タイプ初期値) | |||
入力: <空> | |||
出力: STR, デフォルトのジャンクション・ギャップ・タイプ: 厚み比、絶対値、または NIL | |||
例: (SmLispGet "DefaultJunctionGapType") | |||
DefaultKFactor (曲げ半径ファクター初期値) | |||
入力: <空> | |||
出力: REAL, 曲げ時の中立面のデフォルトの厚さ比、0(内側半径)対1(外側半径)、または NIL | |||
例: (SmLispGet "DefaultKFactor") | |||
DefaultReliefExtension (レリーフ延長初期値) | |||
入力: <空> | |||
出力: REAL, デフォルトのリリーフ延長値、または NIL | |||
例: (SmLispGet "DefaultReliefExtension") | |||
DefaultReliefExtensionType (レリーフ延長タイプ初期値) | |||
入力: <空> | |||
出力: STR, デフォルトのリリーフ延長タイプ: 厚み比、絶対値、または NIL | |||
例: (SmLispGet "DefaultReliefExtensionType") | |||
DefaultRibProfileRadius (レリーフ プロファイル半径初期値) | |||
入力: <空> | |||
出力: REAL, リブプロファイル半径のデフォルト値、または NIL | |||
例: (SmLispGet "DefaultRibProfileRadius") | |||
DefaultRibProfileRadiusType (レリーフ プロファイル半径タイプ初期値) | |||
入力: <空> | |||
出力: STR, デフォルトのリブプロファイル半径タイプ: 厚み比、絶対値、または NIL | |||
例: (SmLispGet "DefaultRibProfileRadiusType") | |||
DefaultRibRoundRadius (リブ曲率半径初期値) | |||
入力: <空> | |||
出力: REAL, リブ・曲率半径のデフォルト値、または NIL | |||
例: (SmLispGet "DefaultRibRoundRadius") | |||
DefaultRibRoundRadiusType (リブ曲率半径タイプ初期値) | |||
入力: <空> | |||
出力: STR, デフォルトのリブ曲率半径タイプ: 厚み比、絶対値、または NIL | |||
例: (SmLispGet "DefaultRibRoundRadiusType") | |||
DieWidth (型幅初期値) | |||
入力: | |||
必須:STR ヒント: 曲げフィーチャー名 | |||
出力: REAL, 指定された曲げ形状の型幅、または NIL | |||
例: (SmLispGet "DieWidth" "Bend_1") | |||
EntitiesByFeature (フィーチャー毎のエンティティ) | |||
入力: | |||
必須:STR ヒント: フィーチャー名 | |||
出力: LIST of ENAMES, フィーチャーに関連するエンティティのリスト、または NIL | |||
例: (SmLispGet "EntitiesByFeature" "Flange_1") | |||
Features (フィーチャー) | |||
入力: <空> | |||
出力: フィーチャー名のLIST か STR、または NIL | |||
例: (SmLispGet "Features") | |||
FeaturesByEntity (エンティティ毎のフィーチャー) | |||
入力: | |||
必須:ENAME ヒント: エンティティ | |||
出力: エンティティ上のフィーチャー名リストか文字列、または NIL | |||
例: (SmLispGet "FeaturesByEntity" (ssname(ssget "_:V") 0)) | |||
FeaturesBySubEntity (サブエンティティ毎のフィーチャー) | |||
入力: | |||
必須:PICKSET ヒント: サブエンティティ | |||
出力: LIST of STR, サブエンティティを使用したフィーチャー名、または NIL | |||
例: (SmLispGet "FeaturesBySubEntity" (ssget "_:V")) | |||
FeatureType (フィーチャータイプ) | |||
入力: | |||
必須:STR ヒント: フィーチャー名 | |||
出力: STR, フィーチャー・タイプ、または NIL | |||
例: (SmLispGet "FeatureType" "Flange_1") | |||
FormFeatureUnfoldMode (フォームフィーチャー展開モード) | |||
入力: | |||
必須:STR ヒント: フォームフィーチャー展開モード | |||
出力: STR, は、展開された部分の形状の特徴を決定する: 保持、削除、投影、輪郭、シンボル、または NIL | |||
例: (SmLispGet "FormFeatureUnfoldMode") | |||
HardEdges (ハードエッジ) | |||
入力: | |||
必須:STR ヒント: 第1フランジの側面(上または下) | |||
必須:STR ヒント: 最初のフランジ名 | |||
必須:STR ヒント: 第二フランジ名 | |||
出力: STR, 選択されたハード・エッジ、または NIL | |||
例: (SmLispGet "HardEdges" "Top or Bottom" "Flange_1" "Flange_2") | |||
HasEntityFeatures (エンティティ フィーチャーの有無) | |||
入力: | |||
オプション:ENAME ヒント: エンティティを選択した場合、引数は省略可能。 | |||
出力: エンティティにフィーチャーがあれば T、なければ NIL | |||
例: (SmLispGet "HasEntityFeatures" (ssname (ssget) 0)) | |||
HasSheetMetalContext (シートメタル属性の有無) | |||
入力: <空> | |||
出力: シートメタル属性が存在する場合は T、そうでなければ NIL | |||
例: (SmLispGet "HasSheetMetalContext") | |||
Help (ヘルプ) | |||
入力: | |||
オプション:STR ヒント: すべてのオプションまたは1つのオプションのヘルプを取得する | |||
オプション:T ヒント: クエリーモードに切り替わり、あるオプションの存在を確認できる。 T がセットされている場合、関数は、指定された名前のオプションが存在すればTを返し、そうでなければ NILを返す。 | |||
出力: オプションが役立つ。 クエリーモードでは、要求されたオプションが存在すれば T を返し、そうでなければ NILを返す。 | |||
例: (SmLispGet "Help") or (SmLispGet "Help" "Help") or (SmLispGet "?") or (SmLispGet "?" "Help") or (SmLispGet "?" "Help" T) | |||
IsClosed (閉じ状態) | |||
入力: | |||
必須:STR ヒント: ロフト曲げフィーチャー名 | |||
出力: 曲げ付きベンドが閉じていれば T、そうでなければ NIL | |||
例: (SmLispGet "IsClosed" "LoftedBend_1") | |||
IsEdgeConvex (凸状態) | |||
入力: | |||
必須:選択したハードエッジ ヒント: "HardEdges "オプションを参照。 | |||
出力: エッジが凸であれば T、そうでなければ NIL | |||
例: (SmLispGet "IsEdgeConvex") | |||
IsExplodable (分解可能状態) | |||
入力: | |||
必須:STR ヒント: フォームまたはリブフィーチャー名 | |||
出力: フォームまたはリブフィーチャーを分解できる場合は T、そうでなければ NIL | |||
例: (SmLispGet "IsExplodable" "Form_1") | |||
IsFeatureValid (機能有効状態) | |||
入力: | |||
必須:STR ヒント: フィーチャー名 | |||
出力: フィーチャーが存在し、有効であれば "T"、フィーチャーが存在し、有効でなければ "F"。 それ以外は NIL | |||
例: (SmLispGet "IsFeatureValid" "Flange_1") | |||
IsLinearSolid (線形ソリッド状態) | |||
入力: | |||
必須:ENAME ヒント: 線形ソリッドかどうかを判定するエンティティ | |||
出力: STR, 線形、ホロー、サークルの文字列の組み合わせ、または NIL | |||
例: (SmLispGet "IsLinearSolid" (ssname(ssget) 0)) | |||
KFactor (曲げ半径ファクター) | |||
入力: | |||
必須:STR ヒント: フィーチャー名 | |||
出力: REAL, 指定された特徴量がオーバーライドされた場合の有効な KFactor、または NIL | |||
例: (SmLispGet "KFactor" "Bend_1") | |||
LoftedBendUnfoldMode (ロフト曲げ展開モード) | |||
入力: | |||
オプション:STR ヒント: ロフト曲げフィーチャー名 | |||
出力: STR, ロフテッドベンド機能の展開モード: 解析、四角形化、三角形化、または NIL | |||
例: (SmLispGet "LoftedBendUnfoldMode" "LoftedBend_1") | |||
NumberSamples (ロフト曲げサンプル数) | |||
入力: | |||
必須:STR ヒント: ロフト曲げフィーチャー名 | |||
出力: Positive integer, ロフト曲げに使用したサンプル数を示す。 | |||
例: (SmLispGet "NumberSamples" "LoftedBend_1") | |||
RibControlCurve (リブ制御曲線) | |||
入力: | |||
オプション:STR ヒント: フィーチャー名 | |||
出力: ENAME, 2次元制御曲線のエンティティ | |||
例: (SmLispGet "RibControlCurve" "Rib_1") | |||
RibProfileRadius (リブプロファイル半径) | |||
入力: | |||
必須:STR ヒント: リブのフィーチャー名 | |||
出力: REAL, リブプロファイル半径の値、または NIL | |||
例: (SmLispGet "RibProfileRadius" "Rib_1") | |||
RibRoundRadius (リブ円形半径) | |||
入力: | |||
必須:STR ヒント: リブのフィーチャー名 | |||
出力: REAL, 円形半径の値、またはNIL | |||
例: (SmLispGet "RibRoundRadius" "Rib_1") | |||
SelectEntities (エンティティ選択) | |||
入力: | |||
オプション:STR ヒント: フィーチャーの側面(フランジ、ロフト付きベンド、リブの場合は上面または下面、型枠の場合は上面または厚さまたは下面、ベンドと間違ったベンドの場合は内部または外部、その他のフィーチャーの場合は空欄) | |||
必須:STR ヒント: フィーチャー名 | |||
オプション:INT ヒント: サブ・エンティティの最大数 | |||
出力: STR, 選択された特徴の面、またはNIL | |||
例: (SmLispGet "SelectEntities" "Top" "Flange_1" 1) or (SmLispGet "SelectEntities" "Thickness" "Form_1") or (SmLispGet "SelectEntities" "External" "Bend_1") or (SmLispGet "SelectEntities" "Junction_1") or (SmLispGet "SelectEntities" "Junction_2" 2) | |||
Thickness | SupportsAnalyticalUnfolding (分析展開のサポート) | ||
入力: | |||
オプション:STR ヒント: ロフトベンドのフィーチャー名 | |||
出力: そのフィーチャーが分析展開をサポートする場合は T、しない場合は NIL | |||
例: (SmLispGet "SupportsAnalyticalUnfolding" "LoftedBend_1") | |||
Thickness (厚さ) | |||
入力: | |||
オプション:STR ヒント: 間違ったフランジのフィーチャー名 | |||
出力: REAL, シートメタルボディの厚さ、フランジの誤り、または NIL | |||
例: (SmLispGet "Thickness") or (SmLispGet "Thickness" "WrongFlange_1") | |||
</pre> | </pre> | ||
2025年7月19日 (土) 16:09時点における最新版
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- 構文
- (Smlispget feature ... )
- 機能
- (smlispget ...) 関数は可変の引数を使用する。
- - すべての引数の組み合わせに関する一般的な要約は、 (smlispget "?") または (smlispget "help") で確認できる。
- 以下は、アルファベット順の全機能オプションのリスト。
- 引数
-
- feature : フィーチャー
- ... : 追加する値。
- 戻り値
- フィーチャーにより色々。
- サンプル
(smlispget "?")
AdjacentFeatures (隣接フィーチャー)
入力:
オプション:STR ヒント: フィーチャー名
出力: LIST of STR, 入力フィーチャーに隣接するフィーチャー名、または NIL
例: (SmLispGet "AdjacentFeatures" "Flange_1")
AssumeSheetMetal (仮定シートメタル)
入力:
必須:ENAME ヒント: 板金部品かどうかを判断するエンティティ名
必須:REAL ヒント: 展開部分の最大全体寸法。 寸法がない場合、または SmUnfold が失敗した場合は -1.0 を返す。
必須:INT ヒント: SmUnfoldコマンドの警告数。 SmUnfoldが失敗した場合は0を返す
出力: STR, SheetMetal、NotSheetMetal、PoorSheetMetal、または NIL
例: (SmLispGet "AssumeSheetMetal" (ssname(ssget) 0) 100.0 1)
BendAllowance (曲げ許容値)
入力:
必須:STR ヒント: フィーチャー名
出力: REAL, 指定されたフィーチャーがオーバーライドされた場合の有効な曲げ代。
例: (SmLispGet "BendAllowance" "Bend_1")
BendAngle (曲げ角度)
入力:
必須:STR ヒント: 曲げフィーチャー名
出力: REAL, 曲げ角度の値、または NIL
例: (SmLispGet "BendAngle" "Bend_1")
BendDeduction (曲げ展開長補正)
入力:
必須:STR ヒント: フィーチャー名
出力: REAL, 指定されたフィーチャーがオーバーライドされた場合の有効な曲げ展開長補正値。
例: (SmLispGet "BendDeduction" "Bend_1")
BendLineExtent (曲げ線の延長 )
入力: <空>
出力: REAL, 曲げ線範囲のデフォルト値、または NIL
例: (SmLispGet "BendLineExtent")
BendLineExtentType (曲げ線の延長タイプ)
入力: <空>
出力: STR, デフォルトの曲げ線延長タイプ: 太さ比、絶対値、または NIL
例: (SmLispGet "BendLineExtentType")
BendRadius (曲げR)
入力:
必須:STR ヒント: 曲げフィーチャー名
出力: REAL, 曲げR値, または NIL
例: (SmLispGet "BendRadius" "Bend_1")
BendTable (曲げテーブル)
入力:
オプション:STR ヒント: 曲げフィーチャー名
出力: STR, 相対パスで曲げテーブルを指定するか、NIL。どちらのオプションも指定されていない場合、グローバルコンテキスト用の曲げテーブルを返す。そうでない場合、指定されたフィーチャー用の曲げテーブルを返す。
例: (SmLispGet "BendTable") or (SmLispGet "BendTable" "Bend_1")
BodyName (ボディ名)
入力:
必須:ENAME ヒント: エンティティのボディ名を返す
出力: STR, body name, or NIL
例: (SmLispGet "BodyName" (ssname(ssget "_:V") 0))
CheckSheetMetalLicense (シートメタルライセンスチェック)
入力: <空>
出力: シートメタルのライセンスが利用可能な場合は T、そうでない場合は NIL
例: (SmLispGet "CheckSheetMetalLicense")
CommonPoint (一般点)
入力:
必須:STR ヒント: マークされたエッジの最初の名前
必須:STR ヒント: マークされたエッジの2番目の名前
出力: POINT, マーカーによって定義される辺の共通頂点の3次元座標、または NIL
例: (SmLispGet "CommonPoint" "Marker_1" "Marker_2")
DefaultBendRadius (曲げR初期値)
入力: <空>
出力: REAL, 曲げ半径のデフォルト値、または NIL
例: (SmLispGet "DefaultBendRadius")
DefaultBendRadiusType (曲げRタイプ初期値)
入力: <空>
出力: STR, デフォルトの曲げ半径タイプ: 厚み比、絶対値、または NIL
例: (SmLispGet "DefaultBendRadiusType")
DefaultBendReliefWidth (曲げリリーフ幅初期値)
入力: <空>
出力: REAL, デフォルトのベンドリリーフ幅値、または NIL
例: (SmLispGet "DefaultBendReliefWidth")
DefaultBendReliefWidthType (曲げリリーフ幅タイプ初期値)
入力: <空>
出力: STR, デフォルトの曲げリリーフ幅タイプ: 厚み比、絶対値、または NIL
例: (SmLispGet "DefaultBendReliefWidthType")
DefaultDieWidth (型幅初期値)
入力: <空>
出力: REAL, ドキュメントに関連するグローバルな型幅、または NIL
例: (SmLispGet "DefaultDieWidth")
DefaultDieWidths (型幅初期値)
入力: <空>
出力: LIST of REAL, ドキュメントで使用可能なグローバル型幅のリスト (曲げテーブルからロード)、または NIL
例: (SmLispGet "DefaultDieWidths")
DefaultFlangeSplitExtension (フランジ分割延長初期値)
入力: <空>
出力: REAL, マイターエクステンションのデフォルト値、または NIL
例: (SmLispGet "DefaultFlangeSplitExtension")
DefaultFlangeSplitExtensionType (フランジ分割延長タイプ初期値)
入力: <空>
出力: STR, デフォルトのマイター エクステンション タイプ: 厚み比、絶対値、または NIL
例: (SmLispGet "DefaultFlangeSplitExtensionType")
DefaultFlangeSplitGap (フランジ分割ギャップ初期値)
入力: <空>
出力: REAL, デフォルトのマイター ギャップ値、または NIL
例: (SmLispGet "DefaultFlangeSplitGap")
DefaultFlangeSplitGapType (フランジ分割ギャップタイプ初期値)
入力: <空>
出力: STR, デフォルトのマイター ギャップ タイプ: 厚さ比、絶対値、または NIL
例: (SmLispGet "DefaultFlangeSplitGapType")
DefaultJunctionGap (ジャンクション ギャップ初期値)
入力: <空>
出力: REAL, ジャンクション・ギャップのデフォルト値、または NIL
例: (SmLispGet "DefaultJunctionGap")
DefaultJunctionGapType (ジャンクション ギャップ タイプ初期値)
入力: <空>
出力: STR, デフォルトのジャンクション・ギャップ・タイプ: 厚み比、絶対値、または NIL
例: (SmLispGet "DefaultJunctionGapType")
DefaultKFactor (曲げ半径ファクター初期値)
入力: <空>
出力: REAL, 曲げ時の中立面のデフォルトの厚さ比、0(内側半径)対1(外側半径)、または NIL
例: (SmLispGet "DefaultKFactor")
DefaultReliefExtension (レリーフ延長初期値)
入力: <空>
出力: REAL, デフォルトのリリーフ延長値、または NIL
例: (SmLispGet "DefaultReliefExtension")
DefaultReliefExtensionType (レリーフ延長タイプ初期値)
入力: <空>
出力: STR, デフォルトのリリーフ延長タイプ: 厚み比、絶対値、または NIL
例: (SmLispGet "DefaultReliefExtensionType")
DefaultRibProfileRadius (レリーフ プロファイル半径初期値)
入力: <空>
出力: REAL, リブプロファイル半径のデフォルト値、または NIL
例: (SmLispGet "DefaultRibProfileRadius")
DefaultRibProfileRadiusType (レリーフ プロファイル半径タイプ初期値)
入力: <空>
出力: STR, デフォルトのリブプロファイル半径タイプ: 厚み比、絶対値、または NIL
例: (SmLispGet "DefaultRibProfileRadiusType")
DefaultRibRoundRadius (リブ曲率半径初期値)
入力: <空>
出力: REAL, リブ・曲率半径のデフォルト値、または NIL
例: (SmLispGet "DefaultRibRoundRadius")
DefaultRibRoundRadiusType (リブ曲率半径タイプ初期値)
入力: <空>
出力: STR, デフォルトのリブ曲率半径タイプ: 厚み比、絶対値、または NIL
例: (SmLispGet "DefaultRibRoundRadiusType")
DieWidth (型幅初期値)
入力:
必須:STR ヒント: 曲げフィーチャー名
出力: REAL, 指定された曲げ形状の型幅、または NIL
例: (SmLispGet "DieWidth" "Bend_1")
EntitiesByFeature (フィーチャー毎のエンティティ)
入力:
必須:STR ヒント: フィーチャー名
出力: LIST of ENAMES, フィーチャーに関連するエンティティのリスト、または NIL
例: (SmLispGet "EntitiesByFeature" "Flange_1")
Features (フィーチャー)
入力: <空>
出力: フィーチャー名のLIST か STR、または NIL
例: (SmLispGet "Features")
FeaturesByEntity (エンティティ毎のフィーチャー)
入力:
必須:ENAME ヒント: エンティティ
出力: エンティティ上のフィーチャー名リストか文字列、または NIL
例: (SmLispGet "FeaturesByEntity" (ssname(ssget "_:V") 0))
FeaturesBySubEntity (サブエンティティ毎のフィーチャー)
入力:
必須:PICKSET ヒント: サブエンティティ
出力: LIST of STR, サブエンティティを使用したフィーチャー名、または NIL
例: (SmLispGet "FeaturesBySubEntity" (ssget "_:V"))
FeatureType (フィーチャータイプ)
入力:
必須:STR ヒント: フィーチャー名
出力: STR, フィーチャー・タイプ、または NIL
例: (SmLispGet "FeatureType" "Flange_1")
FormFeatureUnfoldMode (フォームフィーチャー展開モード)
入力:
必須:STR ヒント: フォームフィーチャー展開モード
出力: STR, は、展開された部分の形状の特徴を決定する: 保持、削除、投影、輪郭、シンボル、または NIL
例: (SmLispGet "FormFeatureUnfoldMode")
HardEdges (ハードエッジ)
入力:
必須:STR ヒント: 第1フランジの側面(上または下)
必須:STR ヒント: 最初のフランジ名
必須:STR ヒント: 第二フランジ名
出力: STR, 選択されたハード・エッジ、または NIL
例: (SmLispGet "HardEdges" "Top or Bottom" "Flange_1" "Flange_2")
HasEntityFeatures (エンティティ フィーチャーの有無)
入力:
オプション:ENAME ヒント: エンティティを選択した場合、引数は省略可能。
出力: エンティティにフィーチャーがあれば T、なければ NIL
例: (SmLispGet "HasEntityFeatures" (ssname (ssget) 0))
HasSheetMetalContext (シートメタル属性の有無)
入力: <空>
出力: シートメタル属性が存在する場合は T、そうでなければ NIL
例: (SmLispGet "HasSheetMetalContext")
Help (ヘルプ)
入力:
オプション:STR ヒント: すべてのオプションまたは1つのオプションのヘルプを取得する
オプション:T ヒント: クエリーモードに切り替わり、あるオプションの存在を確認できる。 T がセットされている場合、関数は、指定された名前のオプションが存在すればTを返し、そうでなければ NILを返す。
出力: オプションが役立つ。 クエリーモードでは、要求されたオプションが存在すれば T を返し、そうでなければ NILを返す。
例: (SmLispGet "Help") or (SmLispGet "Help" "Help") or (SmLispGet "?") or (SmLispGet "?" "Help") or (SmLispGet "?" "Help" T)
IsClosed (閉じ状態)
入力:
必須:STR ヒント: ロフト曲げフィーチャー名
出力: 曲げ付きベンドが閉じていれば T、そうでなければ NIL
例: (SmLispGet "IsClosed" "LoftedBend_1")
IsEdgeConvex (凸状態)
入力:
必須:選択したハードエッジ ヒント: "HardEdges "オプションを参照。
出力: エッジが凸であれば T、そうでなければ NIL
例: (SmLispGet "IsEdgeConvex")
IsExplodable (分解可能状態)
入力:
必須:STR ヒント: フォームまたはリブフィーチャー名
出力: フォームまたはリブフィーチャーを分解できる場合は T、そうでなければ NIL
例: (SmLispGet "IsExplodable" "Form_1")
IsFeatureValid (機能有効状態)
入力:
必須:STR ヒント: フィーチャー名
出力: フィーチャーが存在し、有効であれば "T"、フィーチャーが存在し、有効でなければ "F"。 それ以外は NIL
例: (SmLispGet "IsFeatureValid" "Flange_1")
IsLinearSolid (線形ソリッド状態)
入力:
必須:ENAME ヒント: 線形ソリッドかどうかを判定するエンティティ
出力: STR, 線形、ホロー、サークルの文字列の組み合わせ、または NIL
例: (SmLispGet "IsLinearSolid" (ssname(ssget) 0))
KFactor (曲げ半径ファクター)
入力:
必須:STR ヒント: フィーチャー名
出力: REAL, 指定された特徴量がオーバーライドされた場合の有効な KFactor、または NIL
例: (SmLispGet "KFactor" "Bend_1")
LoftedBendUnfoldMode (ロフト曲げ展開モード)
入力:
オプション:STR ヒント: ロフト曲げフィーチャー名
出力: STR, ロフテッドベンド機能の展開モード: 解析、四角形化、三角形化、または NIL
例: (SmLispGet "LoftedBendUnfoldMode" "LoftedBend_1")
NumberSamples (ロフト曲げサンプル数)
入力:
必須:STR ヒント: ロフト曲げフィーチャー名
出力: Positive integer, ロフト曲げに使用したサンプル数を示す。
例: (SmLispGet "NumberSamples" "LoftedBend_1")
RibControlCurve (リブ制御曲線)
入力:
オプション:STR ヒント: フィーチャー名
出力: ENAME, 2次元制御曲線のエンティティ
例: (SmLispGet "RibControlCurve" "Rib_1")
RibProfileRadius (リブプロファイル半径)
入力:
必須:STR ヒント: リブのフィーチャー名
出力: REAL, リブプロファイル半径の値、または NIL
例: (SmLispGet "RibProfileRadius" "Rib_1")
RibRoundRadius (リブ円形半径)
入力:
必須:STR ヒント: リブのフィーチャー名
出力: REAL, 円形半径の値、またはNIL
例: (SmLispGet "RibRoundRadius" "Rib_1")
SelectEntities (エンティティ選択)
入力:
オプション:STR ヒント: フィーチャーの側面(フランジ、ロフト付きベンド、リブの場合は上面または下面、型枠の場合は上面または厚さまたは下面、ベンドと間違ったベンドの場合は内部または外部、その他のフィーチャーの場合は空欄)
必須:STR ヒント: フィーチャー名
オプション:INT ヒント: サブ・エンティティの最大数
出力: STR, 選択された特徴の面、またはNIL
例: (SmLispGet "SelectEntities" "Top" "Flange_1" 1) or (SmLispGet "SelectEntities" "Thickness" "Form_1") or (SmLispGet "SelectEntities" "External" "Bend_1") or (SmLispGet "SelectEntities" "Junction_1") or (SmLispGet "SelectEntities" "Junction_2" 2)
SupportsAnalyticalUnfolding (分析展開のサポート)
入力:
オプション:STR ヒント: ロフトベンドのフィーチャー名
出力: そのフィーチャーが分析展開をサポートする場合は T、しない場合は NIL
例: (SmLispGet "SupportsAnalyticalUnfolding" "LoftedBend_1")
Thickness (厚さ)
入力:
オプション:STR ヒント: 間違ったフランジのフィーチャー名
出力: REAL, シートメタルボディの厚さ、フランジの誤り、または NIL
例: (SmLispGet "Thickness") or (SmLispGet "Thickness" "WrongFlange_1")
関連事項