「Vl-filename-directory」の版間の差分

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; 機能
; 機能
: ファイル名と拡張子を除去した後のファイルのフォルダ パスを返す。
: ファイル名と拡張子を除去した後のファイルのフォルダ パスを返す。


; 引数
; 引数
:* filename : パスを含む完全なファイル名を含んだ文字列。 vl-filename-directory 関数は、指定されたファイルが存在するかどうかのチェックは行わない。 スラッシュ(/)と円記号(¥)は、フォルダ区切り記号として受け入れられる。
:* filename : パスを含む完全なファイル名を含んだ文字列。 vl-filename-directory 関数は、指定されたファイルが存在するかどうかのチェックは行わない。 スラッシュ(/)と円記号(¥)は、フォルダ区切り記号として受け入れられる。


; 戻り値
; 戻り値
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関連事項
* [[Expresstools関数]]
* [[acet-filename-directory]]
* [[vl-filename-directory]]


[[Category:AutoLISP]]
[[Category:AutoLISP]]

2025年7月31日 (木) 07:51時点における最新版

構文
(vl-filename-directory filename)


機能
ファイル名と拡張子を除去した後のファイルのフォルダ パスを返す。


引数
  • filename : パスを含む完全なファイル名を含んだ文字列。 vl-filename-directory 関数は、指定されたファイルが存在するかどうかのチェックは行わない。 スラッシュ(/)と円記号(¥)は、フォルダ区切り記号として受け入れられる。


戻り値
filename のフォルダ部分を含んだ文字列(大文字)。


サンプル
(vl-filename-directory "c:¥¥acadwin¥¥acad.exe") 
"C:¥¥ACADWIN"

(vl-filename-directory "acad.exe") 
""

関連事項